ワイン&チーズセミナー《秋に美味しい熟成チーズ&イタリアワイン》 [セミナー]
10月某日、ワイン&チーズサークル『chercher』(シェルシェ)でセミナーを開催いたしました![]()
今回のテーマは《秋に美味しい熟成チーズ&イタリアワイン》です。
《今回のワイン》 トスカニーで購入。
①サンクト ヴァレンティン ピノ・グリージョ
(産 地)イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州
(造り手)サン・ミケーレ・アッピアーノ
(品 種)ピノ・グリージョ 100%
(コメント)蜜がたっぷり入ったりんご、カリン、黄桃、オレンジの皮、ミネラル、バター、ヴァニラ、
ロースト香。凝縮した果実味にきれいな酸味。ふくよかで果実の甘味が楽しめる。
フランスのピノ・グリは大好きな品種ですが、イタリアのピノ・グリージョも美味しいですね~![]()
これからの季節にぴったりな、味わい深いワインです(*^^)v
②カ・ディピアン バルベーラ・ダスティ 2006
(産 地)イタリア、ピエモンテ州
(造り手)ラ・スピネッタ
(品 種)バルベーラ 100%
(コメント)ブルーベリーなどベリー系の果実味、シナモン、クローブ、黒オリーブ。
凝縮したベリー系の果実味にしっかりした酸味。タンニン穏やか。
③アド・アストラ 2006 ファットリア・ニッタルディ
(産 地)イタリア、トスカーナ州 マレンマ地区
(造り手)ニッタルディ
(品 種)カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロー 20%、シラー 20%、サンジョヴェーゼ 10%
(コメント)ブラックベリー、カシス、シナモン、クローブ、甘草、樹皮、ロースト香。
カシスのコンフィチュールのような果実味にしっかりしたタンニン、ふくよかで複雑味のある
エレガントなワイン。
ラベルが美しいですよね~
フランスの葡萄品種主体のイタリアワインを探していて
出会ったワインですが、ラベルに一目ぼれしました(*^^*) 宇宙に想いを馳せながら
秋の夜長を楽しむのに相応しいワインです![]()

1本ずつ☆のパッケージに包まれていました。
《今回のチーズ》②は藤崎、①、③~⑥はアルパージュで購入。
①ブリア・サヴァラン・アフィネ レ・クリュ
白カビ、フランス、イル・ド・フランス地方、牛、MG75%
(コ
メント)脂肪分たっぷりのトリプルクリーム。しっとりとクリーミーでコクと深みがある。
濃厚な風味。
(ワ
インとの相性)③アド・アストラが一番人気。チーズの脂肪分をしっかりとした芳醇な
赤ワインが洗い流してくれる。また、チーズの外皮の部分がナッツのように芳ばしく感じた。
①ピノ・グリージョが二番人気。②バルベーラも好評。果実味の強いワインとの相性が
よいみたいです。
②シェ・アンリ フィンブリアード・オウ・セサミ
白カビ、フランス、牛、MG不明
(コ
メント)白カビチーズにマスカルポーネと胡麻をはさんだ珍しいチーズ。
胡麻の風味をたっぷりと感じることが出来、クリーミーな白カビにあっていました。
このシリーズは他にもマスタードやトリュフもあるそうです。
(ワ
インとの相性)③アド・アストラが一番人気。胡麻の風味にバランスをあわせるには
③のようなエレガントでしっかりとしたタイプがあわせやすいのかもしれませんね。
①・②は賛否両論あり。胡麻の風味が強く出すぎるようです。

③ローマノ・プラデラ 長期熟成ゴーダ 3年熟成
ハード、オランダ、牛、MG45%
(コ
メント)熟成期間3年以上。旨み成分のアミノ酸の粒がたっぷりと出ている。果実味さえ
感じる、旨みの強い味わい深いチーズ。
初めていただきましたが、びっくりするほど美味しかったですヽ(^o^)丿私の中での今年
出会ったチーズのBest1です(*^^)v
(ワ
インとの相性)①・③が同率1位!ともにチーズとワインの果実味の強さが
あいますね~
個人的には②バルベーラも素晴らしいマリアージュでした![]()
あわせることにより、チーズのフルーティーさが増しました![]()

④クルティン
ハード、イタリア、ピエモンテ州、牛、羊、MG最低50%
(コ
メント)黒トリュフを刻んだものと乳を一緒に煮て造ったチーズ。組織がホロホロと
崩れやすい。うっとりするようなトリュフの香り、味わい深い贅沢なチーズです![]()
(ワ
インとの相性)①ピノ・グリージョが一番人気。②バルベーラが二番人気。トリュフの香りが
ホワッと出てくる。③アド・アストラは賛否両論あり。チーズの苦味やクセが出てしまった。

⑤フルム・ダンベール モリン社 3ケ月熟成
青カビ、フランス、オーヴェルニュ地方、牛、MG最低50%
(コ
メント)3ケ月熟成しているだけあって、通常のものよりクリーミーでナッツの風味がした。
青カビはしっかり入っているけれど、塩気が穏やかで食べやすい。
(ワ
インとの相性)3種のワイン全て人気が高かったが、中でも一番人気は①ピノ・グリージョ。
あわせることによりチーズのナッティな芳ばしさが出てくる。②バルベーラ、③アド・アストラは
チーズの塩気がより穏やかに感じることが出来ました。
⑥エポワス とろとろ熟成
ウオッシュ、フランス、ブルゴーニュ地方、牛、MG50%
(コ
メント)アルパージュさんで追熟してくれる「とろとろ熟成」のエポワス。
エポワスというとチーズの王様でウオッシュタイプの中でも最も強い香りが特徴ですが
この「とろとろ熟成」は芳醇な香りにとろっとろの生地がたまらなくクリーミーで、ナッツの
風味も楽しめる深みのある美味しいチーズなので、初心者の方にも喜ばれます(*^^)v
(ワ
インとの相性)③アド・アストラが一番人気。エレガントなワインに芳醇なチーズの
マリアージュはあいますね~
ワインの果実味もしっかりと楽しめました。
①ピノ・グリージョと②バルベーラは賛否両論あり。どちらもチーズの方が強く感じました。
☆12時の位置が①ブリアサヴァラン・アフィネ。時計回りに順番に並んでいます。
秋の夜長を楽しむのにぴったりな味わい深いチーズばかりです(*^^)v
☆ハチミツは福島県の大内宿で購入した「りょうぶの蜜」。色が濃く、深みのある味わいでした。
⑤フルム・ダンベールにつけていただきましたが、ブルーにハチミツ、やっぱりあいますよね~![]()

☆パンは上杉のプティ・モンターニュの葡萄パンとクルミパン。
今回は秋をテーマにしたので、味わい深いワインに、熟成チーズを中心に揃えましたが
素敵なマリアージュに沢山出会うことが出来ました(*^^)v
ワインやチーズの世界でも季節を楽しむ事が出来てよいですよね~![]()
ご参加いただいた皆様、有難うございました。また一緒に素敵なマリアージュを
楽しみましょうね~(*^^)v
※お知らせ※
1月20日(木)より、NHK文化センター仙台・泉教室 ワインとチーズのマリアージュ講座
1月期が開講になります。今回のテーマは『スイス・スペイン・日本』です。
1月は珍しいスイスのワインに、旬のチーズ「モン・ドール」や花のように削っていただく
「テェト・ト・モアンヌ」などをご用意します。
楽しみながら勉強されたい方におすすめです。ご参加お待ちしていまーす(*^^)v
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_496225.html







流れ星のラベルが 聖夜にピッタリ~☆
by ami (2010-12-27 17:49)
季節のチーズを楽しむって素敵ですね♪
by 母ちゃん (2010-12-28 16:51)
素敵なセミナー、参加できた人がうらやましいです。
3本目のアド・アストラ、、ほんとにラベルが印象的で、、
これはどっかで出会えば必ず解りますね。
by aranjues (2010-12-29 10:08)